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楽しく働く人

仕事がつまらないなんてもったいない!【楽しく働く6つの方法を解説】

仕事がつまらなくて毎日が苦痛…
けど生活費を稼ぐためだから仕方ない

 

こんな風に思っていませんか?
「仕事がつまらない」なんてもったいない!

 

人生の限られた時間の中で仕事が占める割合は大きいです。そんな仕事がつまらないなんて不幸すぎます。すぐに改善すべきです。

 

大丈夫!「仕事がつまらない」には原因があります。本記事では、「仕事がつまらないと感じる6つの原因」を挙げて、それぞれに対する解決策として「楽しく働く6つの方法」について解説します。楽しく働くことで、人生を幸福にしましょう!

 

記事でわかること

  • 仕事がつまらないと感じる6つの原因
  • 楽しく働く6つの方法

 

こんにちは、フロッケンjr.です🐸

 

僕は建築学科を卒業して建築家になることを夢みて、某大手ハウスメーカーの設計士として内定をもらいましたが、リーマンショックで内定取り消しに…今はまったく異なる業界で機械製品を開発するエンジニアとして働いていますが、仕事がすっごく大好きです。

 

環境が良かったという面もありますが、「楽しく働くためにはどうすればいいか?」ということについて真剣に考えてきた結果だと思っています。なので、今後どんな会社でどんな仕事をしても楽しく働く自信があります!

 

本記事では、僕が11年間考え続けてきた「楽しく働くためのノウハウ」について詳しく解説していきたいと思います。どれも簡単に実践できることなので、この記事を読み終わったらすぐに試してみてください。仕事を楽しいと思えたら、人生どんなに幸せか!

 

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仕事がつまらないと感じる6つの原因

つまらないと思っている人

 

もしあなたが仕事がつまらないと感じているのなら、仕事のやり方あるいは職場環境などに原因があるはずです。「仕事がつまらないと感じる原因」を6つにまとめましたので、当てはまるものがないか確認してみてください。

 

この記事では、原因ごとに対策(楽しく働くための方法)を解説しています。

 

 

仕事がつまらない原因①『能動的に働けていない』

 

上司からの指示された仕事を淡々とこなすような受動的な働き方をしていませんか?

 

人にもよりますが、仕事のやり方を含めて上司から細かく指示されるような仕事はやらされ感が強く、楽しめません。少なくとも「働くことの目的」と「上司からの指示」が合致していないのであれば、楽しめないと思います。

 

目的と指示が合致している例としては部活ですね。

部員の目的「バスケがうまくなりたい」

顧問の指示「バスケがうまくなる練習をさせる」

この場合、目的と指示が合致しているので楽しめるかもしれませんが、社会ではこういったケースはなかなかないでしょう。

 

また、指示する人に信頼がないと、指示を素直に受け入れにくいですよね。部活では信頼できるコーチ(指示する人)のいる部を選べますが、会社では上司を選ぶことはできません。

 

そもそもあなたが、「指示されて動く」ことが好きならいいですが、好まない人もいます。宿題は嫌いだけど勉強は好き、部活では顧問に指示されるのではなく自由にやりたい、などと思っている人はこのタイプでしょう。僕も指示されて動くことが嫌いなタイプです。

 

つまり、このタイプの人が楽しく働くためには「能動的に働く」必要があるということです。

能動的に働く方法については、楽しく働く方法①『能動的に働く』で解説します。

 

 

仕事がつまらない原因②『ルールに縛られ、やりたいようにできない』

 

がちがちにマニュアル化された仕事をしていませんか?

 

仕事をマニュアル化するメリットは、「誰がやっても同じ品質の成果が得られる」というもの、つまり「あなたでなくてもいい」と言われているようなものです。やりがいのある仕事って「あなたにしかできない仕事」をすることではないでしょうか?

 

また、「このやり方のほうがうまくできる」と思っていてもルールに縛られ、やりたいようにできないということはないでしょうか?

 

こういった状況に不満を感じているなら、楽しく働く方法②『ルールに縛られないで自由に働く』を読んでみてください。

 

 

仕事がつまらない原因③『成長を実感できない』

 

仕事がはやくなった、高い成果をあげられるようになったなど、仕事をこなす能力の向上を実感できていますか?

 

人は自己成長を感じることに喜びを感じます。スポーツでもなんでも、できないことができるようになるのって楽しいですよね。

 

成長を実感する仕組みを入れてあげることで仕事が今よりずっと楽しくなります。

その仕組みについては、楽しく働く方法③『成長を実感する』で解説します。

 

 

仕事がつまらない原因④『上司に評価されていない』

 

仕事に対する努力や姿勢、成果などを上司に正当に評価してもらえてますか?

 

一生懸命やっても評価されないんじゃおもしろくないですよね。

し評価されていないと感じているなら、以下のチェック項目に当てはまらないか確認してみてください。

 

努力は陰でするものだ

成果をあげても静かに喜び、検挙にふるまうべきだ

 

当てはまる方は、ぜび楽しく働く方法④『上司に評価される働き方をする』を読んでみてください。

 

 

仕事がつまらない原因⑤『人間関係がうまくいっていない』

 

職場での人間関係は良好でしょうか?

あなたのまわりに苦手な人はいませんか?

 

会社に入ると付き合う人を選ぶことがむずかしいです。仕事をこなす上でどうしても苦手な人とも付き合わなければならない場面が少なからずあるでしょう。

 

実は苦手な人と無理に付き合う必要はありません。苦手な人と付き合わなくてもいい方法について、楽しく働く方法⑤『苦手な人と無理に付き合わない』で具体的に解説します。

 

 

仕事がつまらない原因⑥『仕事が忙しすぎる』

 

残業続きで家でゆっくり休む暇もない、そんな生活をしていませんか?

めちゃくちゃ疲れているのに、やらなきゃいけないことに追われて不安が強くなり、よく眠れないなどの悩みを抱えていませんか?

 

人間には体力的にも精神的にもある程度の余暇が必要なのです。また、プライベートが充実していなければ仕事も楽しめません。余裕を持った働き方が必要です。

 

その方法については、楽しく働く方法⑥『余裕をもって働く』で詳しく解説します。

 

 

楽しく働くための6つの方法

 

仕事がつまらないと感じる原因について、当てはまるものはありましたでしょうか?

 

それではさっそく「楽しく働くための6つの方法」について解説していきたいと思います。自分が当てはまる原因に対する対策について、じっくり読んでみてください。

 

 

楽しく働く方法①『能動的に働く』

やる気のある人

 

能動的な働き方ができていますか?

 

受動的に働くことはやらされ感を覚えますので、仕事を楽しむことが難しいです「受動的に働いている」という方は、以下の働き方を実践してみてください。

 

❶好きな仕事と嫌いな仕事に分類する

能動的に働けといわれても、嫌いな仕事をすることは誰でも苦痛だと思います。そこで、まずは現在やっている仕事を好きな仕事、嫌いな仕事に分類してみてください。例えば僕の場合だと、クリエイティブな設計は好きだけど、マニュアル化された設計は嫌い、といった感じです。

 

❷嫌いな仕事を排除して、好きな仕事に専念する

好き嫌いが分類ができたら、嫌いな仕事を排除して好きな仕事に専念するために、次のことを実行してください。

 

やりたいことを積極的に提案する

上司にやりたいことを積極的に提案して、好きな仕事で業務時間を埋めちゃう作戦!

僕の場合だと、おもしろそうな開発案件があれば、積極的に手をあげてやらせてもらえるように上司にお願いします。そうしていくうちに好きな仕事でいっぱいになり、嫌いな仕事は他の人にふり分けられることになります。

好きな仕事に専念できる上、上司に積極性を評価してもらえるので、一石二鳥です。

 

嫌いな仕事はそれが好きな人に頼む

嫌いな仕事は、徹底して排除しましょう!それが好きな人にお願いしましょう。業務効率化など理由をつけて外注化してもいいと思います。

楽しく働くコツは、とにかく好きな仕事に専念することです。

 

 

楽しく働く方法②『ルールに縛られないで自由に働く』

自由な人

 

ルールでがちがちに縛られた働き方をしていませんか?

本当はこうした方が効率が良い、と思うことがあってもルールがあるからやり方を変えられないなど。

 

ルールでがちがちにマニュアル化された仕事は楽ですが、ある程度はクリエイティブな方がおもしろいです。こうやった方が効率的なんじゃないか、この方がうまくいく、などと試行錯誤しながら仕事する方が楽しくないですか?

 

「ルールに縛られ、やりたいようにできない」方は、以下の働き方を実践してみてください。

 

❶廃止したいルールについて知る

自由な働き方を阻害するそのルールが、いつどういう理由でできたのか把握します。「昔に策定されたもので現状に合っていない」、「目的に合った他の良い方法がある」など、ルールの問題点が見つかればラッキーです。

 

❷新しいルールを提案する

ルールの問題点を主張し、新たな提案をします。このとき重要なのは、新たな提案を口頭ではなく資料にまとめるなど、なるべく具体的なかたちで提案すること!ルールの内容や運用した際のメリットを、上司が具体的にイメージしやすいようにしましょう。

 

こうすることで積極性を評価されつつ、自分のやりたいように働けるようになります。

 

❸いつ会社をやめてもいい覚悟をもつ

どうしても雇用されている立場がゆえに、会社の決めたことは嫌でも従うしかない、と考えてしまいがちです。逆に、いつでも会社をやめてもやめてもいい覚悟を持ってさえいれば自由にのびのび働けます。

 

そのためには、資格を取っていつでも転職できるよう準備をする、副業をはじめるなどがおすすめです。

 

今の時代、会社をやめても食いっぱぐれることはありません。就労人口の減少によりどこの企業も人材不足なので転職しやすいし、職が決まるまではバイトすればいい。

 

「会社をやめても死にはしない」そう思えれば、ルールの制約に縛られず失敗すらも恐れずにのびのびと働けます。

 

 

楽しく働く方法③『成長を実感する』

成長する人

 

自分の成長を実感できていますか?

 

できない仕事ができるようになったり、いつもより早く終わらせられたら嬉しいですよね。自己成長を実感することは、仕事のモチベーションを高く保つためにも有効です。

 

「自己成長を実感できていない」方は、以下を実践してみてください。

 

❶タスクリストを作成する

1週間のはじめに予定しているタスクを書き出したタスクリストを作成してください。10時〜12時:報告書作成、13時〜15時:図面作成、といった具合に仕事を細分化して時間を割り振ります。

 

❷達成したタスクにチェックをつける

タスクリストの達成したタスクには☑️をつけます。その時間で達成できなかったら、仕事のボリュームの見積もりが甘かったということです。

 

❶❷を繰り返しているうちにボリュームの把握がだんだんうまくなっていき、リストの精度が上がっていきます。

 

❸タスクリストを見直して成長をはかる

ふと過去のリストを見直したとき、仕事をこなすスピードがはやくなっていることに気がつくはずです。やがて、一日にこなせる量も増えていき、以前より多くの仕事をこなしつつ定時に帰ることも可能になるはずです。

 

タスクリストの活用によって自己成長を実感できるだけでなく、達成したタスクに☑️をつける達成感が得られ、仕事がすごく楽しくなりますよ。

 

❹一生懸命に仕事に取り組む

とにかくこれが大前提!

スポーツだってゲームだって熱中して一生懸命やった方が楽しいでしょ?仕事だって一緒です。

 

一生懸命に取り組んだ結果、努力が報われて成果が得られ、まわりから評価されるから楽しいんです。

 

 

楽しく働く方法④『上司に評価される働き方をする』

ガッツポーズする人

 

上司に評価されていないと感じていませんか?

がんばって仕事しても評価してもらえないなんてつらいですよね。

 

「上司に評価されていない」という方は、以下の働き方を実践してみてください。

 

❶成果を最大化する

日本人はその国民性から謙虚であることを美徳とする文化があるので、仕事の成果を公表しない人も多いですよね。成果に対する自己評価については謙虚さを持つべきですが、成果は事実なので積極的に公表していきましょう!

 

1つの成果を複数の場で活かせるようにしましょう!

例えば、自分の所属する課向けに業務効率化のシステムを作ったとします。所属課の業務効率化が目的なので本来は課長に提出しますが、部長にも提出しちゃう。

 

システムの作り込みにおいて他課でも使えるようにしておくことで、「良いシステムなので、ぜひ他課にも展開してください」というように部長に提出する。

 

こうすることで、課長や課内容だけでなく部長や他課からも高く評価されることに。

 

このように、やり方次第で成果を何倍も大きくすることができます。コツは、常に一石二鳥以上の仕事を心がけること!

 

何か仕事を請け負ったとき、成果物を本来の場や目的以外にも活かせないか、考えてから作業をはじめてみてください。

 

❷陰で努力しない

よく「陰で努力しろ」と言われるように、日本人は努力を見せないことを美徳とする文化がありますよね。

これ、めちゃくちゃもったいない!

 

陰で努力しててもほとんどの場合、まったく気付かれないか、努力のほんの一部を気づいてもらえるだけ。どうせ努力するならみんなの前でしましょう!(さりげなさも必要ですが)

 

例えば、どうせ残業するのなら、課長がいるときに残業、いないときは定時で帰るなど。僕は残業自体しないことを推奨していますが、もしせざるを得ない状況であれば、このようなやり方をおすすめします。

 

資格の勉強するなら、家より会社ですることをおすすめします。「会社でこんなに勉強してるんだから、家ではもっとやってるんだろうな」と、陰ではもっと努力していると勝手に勘違いしてくれますから(笑)

 

 

楽しく働く方法⑤『苦手な人と無理に付き合わない』

仕事に集中する人

 

仕事だからといって苦手な人とうまく付き合おうと無理していませんか?

 

仕事を円滑に進める上である程度のがまんは必要ですが、本当に苦手な人とは無理に付き合う必要ありません。ストレスになり、精神を消耗するだけです。

 

「人間関係がうまくいっていない」方は、以下の働き方を実践してみてください。

 

❶思い切って苦手な人を避ける

日本人は他人から嫌われることを極端に恐れる傾向があるような気がします。

 

嫌われようが死にはしません。好きな人に嫌われるのは辛いけど、苦手な人なら嫌われてもいいじゃないですか。

 

そう割り切って苦手な人との関わりを徹底的に避けてみてください。

 

❷付き合わなくても良い方法を徹底的に考える

こう言うと「その人と関わらないと仕事が回らないんだよ」と思われる方もいると思います。そんなことはありません。

 

私も苦手な人がいました。(今では仲良くさせてもらっていますが)

 

私が開発した製品の性能試験設備を管理している部署の課長なので、仕事上、どうしても関わらざるを得ない存在でした。どうしたらその人と関わらず仕事を進められるか、徹底的に考えました。

 

試験設備を外部の会社に借りる、課で購入する、などの対策を思いつき実行しました。もちろん建前上は、「社内の試験設備では求める試験精度が得られない、消耗品で頻繁に使うものは課で購入すべき」などのもっともらしい理由をつけてです(笑)

 

このように徹底的に考えればなにか良い方法があるはずです。

 

❸会社や労働組合に状況を改善してもらう

どうしても苦手な人との関係が断てない場合、会社や労働組合に状況を伝えましょう。パワハラやセクハラが原因なら指導してもらう、あるいは自分が部署移動させてもらいます。

 

ときには自分を守るために逃げることも大切ですよ。

 

 

楽しく働く方法⑥『余裕をもって働く』

余裕な人

 

仕事に追われて毎日おそくまで残して、帰って寝るだけの生活をしていませんか?

 

こういった余裕のない仕事の仕方は常に緊張状態をしいられ、高ストレスとなり不眠症やうつ病を発生する可能性が高いです。

 

「仕事が忙しすぎる」方は、以下の働き方を参考にしてみてください。

 

❶厳しすぎる目標を設定しない

日本人は自分に厳しすぎるように思えます。世界から見た日本人のイメージ=勤勉です。

海外旅行に行くと感じませんか?海外では日本のように電車は約束の時間に来ないし、商店の店主がテレビを見ながら対応なんてザラですよ。

 

日本人が求める基準が海外に比べて高いことは明らかです。もう少し自分に優しくしてもいいと思います。仕事の目標レベルを少し下げてみましょう。

 

❷メリハリをつけて働く

いつでも全力投球では、いずれ体力や気力が尽きて倒れてしまいます。がんばるときはがんばり、サボるときはサボる、メリハリをつけて働くことが大切です。

 

サボるといっても「仕事をすっぽかしてカフェに行け」と言ってるわけではありません。

 

例えば、そこまで重要じゃない資料の作成に何時間もかけて完成度をあげたりとかせず、重要度の低い作業の手を少し抜くということ。その分、重要度高い作業により力を入れることができるようになります。

 

 

それでも仕事が楽しくなければ会社をやめよう!

 

楽しく働く方法について解説してきましたが、これらを実行しても仕事がつまらないと感じるのであれば、すぐに会社をやめるべきです!

 

少子高齢化による深刻な人手不足は今後も加速し、70〜75歳まで働かなければならない時代がせまっています。男性の平均寿命が80歳という中、人生のかなりの時間を占める仕事がつまらないなんて不幸すぎます。

 

幸い厚生労働省の調査結果では、昨年の有効求人倍率(企業の求人数を求職者数で割ったもの)は1.63倍となっており、高い確率で転職できる時代です。思い切って楽しい仕事を求め転職するのもアリだと思います。

 

「生活するために働く」なんて時代おくれです。人生を豊かにするために働きましょう!

 

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