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スケジュール管理がうまい人

忙しい人でも挫折しにくい資格勉強スケジュールの立て方【表は不要】

仕事が忙しくてスケジュールを立ててもすぐに破綻してしまい挫折してしまう…忙しい人でも資格の勉強を計画どおりに進められるスケジュールの立て方を知りたい。

 

忙しい中で、好きでもない勉強を続けていくのって本当に大変ですよね。

その気持ち、僕にはよくわかります。

その悩み、疑問を僕に解消させてください!

 

記事でわかること

  • 忙しい人にとって資格勉強スケジュールが必須な理由
  • 忙しい人が挫折しやすい資格勉強スケジュール
  • スケジュール表をつくらなくていい理由
  • 忙しい人が挫折しにくい資格勉強スケジュール
  • 忙しい人が挫折しにくい資格勉強スケジュールの作成手順
  • 資格勉強スケジュール管理のコツ

 

こんにちは、フロッケンjr.です🐸

 

僕は行動を縛られることが嫌いで自由奔放に生きてきたので、スケジュールを立てることが大嫌いでした。

学生の頃は、時間もあったのでやる気のある時に勉強して、飽きたら遊ぶといった生活でも資格試験に合格できました。

しかし、社会人になって仕事が忙しくなってからは、
会社から帰って「今日こそは勉強するぞ」と思いつつも疲れたからやりたくないという気持ちを優先してしまい、勉強を続けることができなくなってしまったのです。

 

「このままではまずい!」と思い、資格のスクールに通うことにしました。

そこではじめて、忙しい人にとってスケジュールを立てることがめちゃくちゃ重要なんだと気が付きました。

それからというもの、スケジュールを立てることで忙しくても勉強を続けることができるようになり、一級建築士をはじめ10の資格を取得しました。

 

とはいってもスケジュールを立てるってめちゃくちゃ面倒ですよね?

僕は大の面倒くさがりなので、スケジュールを立てること、管理することが苦痛でした。

そこで、簡単に立てられて管理しやすいスケジュールの立て方を研究し続けることで「どのようなスケジュールを立てれば忙しくても勉強を続けることができるのか」がわかってきました。

 

そんな自由奔放で面倒くさがりな僕でも、仕事が忙しくても、一級建築士をはじめ10の資格を取得できた「忙しい人でも挫折しにくいスケジュールの立て方」をお伝えしたいと思います!

 

 

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目次

忙しい人にとって資格勉強スケジュールが必須な理由とは?

 

忙しい人が勉強を続けるためには、日頃から勉強の習慣がある人を除いてスケジュールを立てることは必要不可欠です。

その理由は以下のとおりです。

忙しい人にとって資格勉強スケジュールが必須な理由
・忙しい人は勉強しない言い訳がたくさんできる
・忙しい人は勉強の遅れを取り戻しにくい

 

それでは、それぞれの理由について詳しく説明していきます。

 

忙しい人は勉強しない言い訳がたくさんできる

 

忙しい人は勉強しない言い訳がたくさんできちゃうので勉強がどんどん遅れちゃうって話です。

 

僕がしてきた「勉強しない言い訳」は以下のとおり…
・今日は仕事が忙しくて疲れたから勉強しなくていっか
・見たいテレビがあるから今日の分、明日がんばればいいや
・彼女が来るから勉強できないけど仕方ない
・家の掃除しないとだから勉強する時間ないや
・はやく帰れたけどやる気がでないから明日にしようかな

 

以上のように、「また明日やればいいや」と勉強を先送りした結果、どんどん勉強が遅れてしまいます。

その結果、試験までに勉強が間に合わないことを理由に、資格試験の受験を諦めてしまうというパターンです。

 

忙しい人は勉強の遅れを取り戻しにくい

 

時間がある人は勉強が多少遅れても軌道修正できるけど、
忙しい人が勉強の遅れを取り戻すことはむずかしいですよね。

 

時間がある人は、勉強が1日遅れても翌日遊ぶのを諦めれば遅れを取り戻すことができます。

忙しい人は、仕事を休んで勉強するわけにはいかないので遅れを取り戻すことがむずかしいです。

 

だからこそ、忙しい人はスケジュールを立てて計画的に勉強を進める必要があります。

 

しかし、冒頭でも伝えたとおり、スケジュールを立てる・管理することって面倒ですよね?

これがスケジュールを立てると挫折しやすいと一部で言われている由縁だと思います。

 

まずは、どのようなスケジュールを立てると挫折しやすくなるのか、説明していきたいと思います。

 

 

挫折しやすい資格勉強スケジュールとは?

破綻したスケジュール

勉強が続かないスケジュールとはどのようなものなのでしょうか?

 

ずばり、挫折しやすいスケジュールとは以下のとおりです。

挫折しやすい資格勉強スケジュール
・余裕のないスケジュール
・細かすぎるスケジュール

 

それでは、それぞれの理由について詳しく説明していきます。

 

 

余裕のないスケジュール

 

時間に余裕のないスケジュールは破綻しやすく、特に忙しい人は軌道修正がむずかしくなり、やる気を失ってしまいます。

 

計画を立てているときは、
「絶対合格するんだ!」という感じでやる気に満ち溢れているので、がんがん詰め込んだ余裕のないスケジュールを立ててしまいがちです。

 

余裕のないスケジュールでは、
仕事で疲れていても休む暇もなく勉強し、余暇を楽しむ間もなく寝るだけの生活になり、勉強が嫌になってしまいます。

 

勉強はすごく集中力を使いますので脳が疲れます。

忙しい人はただでさえ脳が疲れています。

 

しっかり休んで良質な睡眠を得て、十分に脳を休ませるための余裕時間を取ることがとても大切です。

 

 

細かすぎるスケジュール

 

勉強した時間や時間帯を毎日カレンダーに書き込むような細かすぎるスケジュールは、管理が面倒になってやる気をなくしてしまいます。

 

僕もはじめは「達成感が得られて良さそう」という理由で、カレンダーをつくり勉強した時間をマーキングしていました。

しかし、次第にその作業が面倒になり、勉強自体をやらなくなってしいました。

勉強するとその作業をやらないといけない、だから勉強したくないといったように、直接勉強に関係がないことが原因で勉強が嫌になってしまうのです。

 

特にカレンダーのような表をつくることはおすすめしません。

その理由について、詳しく説明します。

 

 

スケジュール表をつくらなくていい理由

 

スケジュールをつくる上で、よく表をつくりなさいと言われますよね。

断言しますが、計画的に勉強を進めるために表をつくる必要はありません!

 

スケジュール表をつくらなくていい理由は以下のとおりです。

スケジュール表をつくらなくていい理由
・管理が面倒になり、勉強が嫌になる
・勉強の遅れが見える化されてやる気がなくなる
・プレッシャーを感じてストレスになる
・どうせ見直さなくなる
・表をつくる時間と労力がもったいない

 

上で説明したとおり、勉強を続けるためには細かすぎるスケジュールはNGです。

つまり、書いておかないと忘れてしまうほど複雑で細かいスケジュール表はつくらなくてOKです。

 

また、簡単なスケジュールならつくってもいいですが、わざわざ作らなくても簡単だから覚えていられます。

表をつくらなくてもいいくらい簡単なスケジュールにすることが、勉強を続けるコツです。

 

お待たせいたしました!

それでは、挫折しにくい資格勉強スケジュールの立て方とはどういうものなのか、どのような手順で立てられるのか、詳しく説明していきたいと思います。

 

挫折しにくい資格勉強スケジュールとは?

勉強する人

挫折しにくい資格勉強スケジュールとはどんなものでしょうか?

 

ここまでしっかり読み進めてきたあなたにはもうおわかりかと思いますが、挫折しにくい資格勉強スケジュールは以下のとおりです。

挫折しにくい資格勉強スケジュール
・余裕のあるスケジュール
・細かすぎないスケジュール

 

また、挫折しにくい資格勉強スケジュールを立てるポイントは以下のとおりです。

挫折しにくい資格勉強スケジュールを立てるポイント
・1日のスケジュールに空白の時間をつくる
・学習目標は1週間単位で設定する
・学習目標は時間ではなく問題数で設定する

 

それでは、それぞれのポイントについて詳しく説明していきますね。

 

 

ポイント①『1日のスケジュールに空白の時間をつくる』

 

1日のスケジュールには必ず空白の時間を設けてください。

 

1日のスケジュールに、あらかじめ何をすることも予定しない空白の時間を設けることで、勉強を挫折しにくくするさまざまな効果があります。

 

1日のスケジュールに空白の時間をつくると…
・仕事で帰りが多少遅くなっても勉強できる時間がとれる
・昨日できなかった分の勉強の遅れを取り戻す時間がとれる
・勉強の前に仕事の疲れをとるための休憩時間がとれる
・勉強後に余暇を楽しむ時間をつくって脳を休められる
・寝る間を惜しんで勉強しなくてもいい

 

スケジュールに予定をめいいっぱい詰め込んでしまうと、さまざまな理由から勉強が続かなくなってしまいます。

 

1日のスケジュールに空白の時間をつくらないと…
・仕事で帰りが遅くなれば勉強する時間がなくなる
・勉強の遅れを取り戻す時間がなく自転車操業状態に陥る
・休憩がとれずストレスが増えて勉強が嫌になる
・勉強後に余暇がとれず脳がリフレッシュできず眠れなくなる
・睡眠不足で勉強のパフォーマンスが落ちる

 

スケジュールに空白の時間をつくる重要性についてご理解いただけましたでしょうか?

スケジュールに空白の時間をつくるためには、短期間での計画はむずかしく、中長期間で計画を立てる必要があります。

 

 

ポイント②『学習目標は時間ではなく問題数で設定する』

 

学習の目標を立てることで勉強を計画的に進めることができます。

 

1日〇時間というように勉強する時間を目標として設定している方は多いのではないでしょうか?

僕も学校でそう教わりましたし、そうしてきました。

 

しかし、学習目標は時間で設定するより問題集の問題数で設定した方がはるかにメリットがあります。

 

学習目標を問題数で設定すると…
・勉強の進捗を達成した問題数で判断できるため、スケジュールを管理しやすい
・目標の問題数をはやく達成すれば遊べるので、勉強のモチベーションが上がる
・時間を意識するため、問題を解くスピードがはやくなる(試験対策として超重要)

 

学習目標を時間で設定した場合のデメリットは以下のとおりです。

 

学習目標を時間で設定すると…
・時間だけでは勉強の進捗を測れないため、スケジュール管理がむずかしい
・ダラダラやってしまい、時間だけが過ぎ去る
・問題を解くスピードがはやくならない(試験では致命的)

 

ちなみに資格試験の勉強において問題集に取り組むことは必須です。

問題集に取り組むことで問題の傾向や教科書の要点箇所を把握できるからです。

 

効率よく勉強したいなら、問題集から取り組むことをベースとしてください。

答え合わせをしてもわからない部分についてだけ、教科書を参照して知識を補うといった方法がおすすめです。

 

 

ポイント③『学習目標は週単位で設定する』

 

「毎日〇時間勉強する」といったように学習目標を1日単位で設定する方は多いと思いますが、
学習の目標は1週間単位で設定するべきです。

 

その理由は以下のとおりです。

 

学習目標を1週間単位で設定すると…
・毎日管理しなくていいので楽
・体調不良や仕事の輻輳などによって勉強できない日があっても週末に軌道修正できる

 

学習目標を1日単位で設定すると…
・細かく管理しないとならず疲れる
・仕事などの理由で勉強できない日があるとすぐに計画が破綻してしまう

 

学習目標を1ヶ月単位で設定することもおすすめしません。

勉強の進捗を確認するまでの期間が長くなりすぎてしまうため、計画から大きく遅れていても気付きづらいからです。

 

 

資格勉強スケジュールの作成手順

 

それでは、「忙しい人でも挫折しにくい資格勉強スケジュール」をつくる手順について紹介いたします。

せっかくですので、記事を読みながら実際にスケジュールをつくってみてください!

なくてもOKですが、お手元に問題集があるとなお良しです。

 

 

手順①『合格に必要な勉強時間を算出する』

 

まず、合格に必要な勉強時間(以下「必要勉強時間」と呼ぶ)を算出します。

僕は「必要勉強時間=問題集の問題に繰り返し3回取り組む時間」としています。

 

3回としている根拠は、それが脳の記憶構造に合致した最良の方法だからです。

現に僕はこれまで、問題集を3週できた資格試験はすべて1発合格しています。

 

エビングハウスの忘却曲線をご存知でしょうか?

詳しい説明は省きますが、脳神経科学の専門家であるエビングハウスは、
3~5回の復習を適切なタイミングで行うことで長期的な記憶をつくることができるとしています。

 

人間は日々、多くの情報を処理しなければならないため、脳がパンクしないように重要ではないと判断した情報は忘れるようにできています。

なので、復習して同じ情報を何度も入力することで、脳に「これは重要な情報だ」と認識させる必要があります。

 

しかし、実際は1回で覚えられるものもあれば、4回やっても覚えられないものもあります。

僕はこれまでの経験から、必要な復習の回数は平均して3回程度であると考えています。

 

それでは、合格に必要な勉強時間を算出する手順を確認していきましょう!

 

 

❶問題集の問題数を確認する

 

問題集の問題数を確認してください。

教科が複数ある場合、各問題集の問題数を合計してください。

 

問題集の問題数の計算例
200問(問題数)×2冊(教科数)=400問

 

問題集の選び方ですが、試験の主催元が販売している場合は、必ずそれを買ってください。

なぜなら、試験の主催元が的外れな問題集をつくって販売することはクレームになるので絶対にありません。

 

勉強のモチベーションを保つために「問題集は薄いものを選びなさい」と言うサイトをたまに見かけます。

問題集が薄いか厚いかは関係ありません。

問題集の発行元の信頼性など、しっかりと見極めて選ぶようにしましょう!

 

 

❷問題1問にかかる時間を確認する

 

ここでいう、問題集の問題1問にかかる時間とは「問題を解く+答え合わせ+教科書で見直す」にかかる時間の合計です。

 

1問にかかる時間の計算例
5分(問題を解く)+5分(答え合わせ)+5分(教科書で見直す)=15分

 

試しに1問取り組んで時間を測ってみてください。

 

 

❸合格に必要な勉強時間を算出する

 

まず、問題集の問題数に1問にかかる時間をかけて、問題集を1週終わらせるのに必要な時間を算出します。

これに、上述した平均復習回数の3回をかけることで合格に必要な勉強時間を算出できます。

 

必要勉強時間の計算例
400問(問題数)×15分(1問にかかる時間)×3回(復習回数)=18,000分(=300時間)

 

 

手順②『1日の目安となる学習時間を決める』

 

まず、各曜日のタイムスケジュールを確認します。

それから必要勉強時間を各曜日のタイムスケジュールに割り振ることで、1日の目安となる学習時間を決めます。

 

それでは各手順を確認していきましょう。

 

 

❶試験日までに勉強できる日数を確認する

 

このとき、勉強できる日を試験直前までで設定せず、余裕を持って完了できるよう1週間前までとしてください。

定例の予定があり、どうしても勉強できない日があらかじめわかっていれば、その日数を差し引いてください。

 

勉強可能日数の計算例
187日(試験日まで)−7日=180日(=約6ヶ月)

 

 

❷1週間に必要な勉強時間を算出する

 

まず、必要勉強時間を先ほど求めた勉強可能日数で割って、1日に必要な勉強時間を算出してください。

算出した1日の必要勉強時間から1週間の必要勉強時間を計算します。

 

1週間の必要勉強時間の計算例
300時間(必要勉強時間)÷180日(勉強可能日数)×7日=11.666…≒12時間

 

計算の結果が整数にならない場合は、小数点以下を切り上げてください。

 

 

❸必要勉強時間を各曜日に割り振る

 

1週間の必要勉強時間を各曜日に割り振ってください。

1日のタイムスケジュールをつくるとわかりやすいのでおすすめです。

平日のスケジュールから決めて、足りない分を休日に回すといったつくり方がスムーズです。

 

平日の勉強目安時間の設定例:1時間(=60分)

 

休日の勉強目安時間の計算例
12時間(1週間の必要勉強時間)−1時間(平日の勉強目安時間)×5日(平日数)÷2日(休日数)=3.5時間(=210分)

 

これまで説明してきたとおり、余裕のあるスケジュールにすることが大切です。

 

 

手順③『1週間の学習目標を決める』

 

各曜日で設定した目安となる勉強時間を、取り組む問題数に置き換えます。

これを週単位で管理するために、1週間で取り組むべき問題数を学習目標とします。

 

 

❶1日の学習の目安目標を決める

 

各曜日の目安となる勉強時間を問題数に置き換え、1日の学習の目安目標としてください。

 

1日の学習目安目標の計算例
平日:60分(勉強目安時間)÷15分(1問にかかる時間)=4問
休日:210分(勉強目安時間)÷15分(1問にかかる時間)=14問

 

あくまで目安ですので急用で勉強ができないとき、疲労や睡眠不足がたまっていて勉強に集中できないときは休んでしまって構いません。

そのかわり、できなかった分を休日にやってください。

もちろん、平日に目安目標以上の問題数をこなして、休日の勉強を休んでもOKです。

 

 

❷1週間の学習目標を決める

 

平日、休日の問題数の合計を1週間の学習目標として、これを必ず達成しつづけてください。

 

1週間の学習目標の計算例
4問(平日の学習目安目標)+14問(休日の学習目安目標)=24問

 

目標は自分との約束です。

自分との約束をやぶることに慣れてしまうと、目標は機能を失いスケジュールが破綻してしまいます。

 

なので、1週間の学習目標は何がなんでも守るようにしてください!

 

 

資格勉強スケジュール管理のコツ

 

挫折しにくい資格勉強スケジュール管理のコツは、いかに簡単にわかりやすく進捗を確認できるかという点にあります。

それでは説明していきたいと思います。

 

 

コツ①『週末の休日の朝に進捗を確認する』

 

1週間に1回、学習目標を達成していることを確認しましょう。

 

進捗を確認するのは休日の朝がおすすめです。

平日の進捗が悪くても、時間に余裕がある休日に挽回できるからです。

 

あらかじめ問題集の問題の横に達成予定日を書いておくとわかりやすいのでおすすめです。

 

 

コツ②『1日の学習目安目標は達成していなくても許す』

 

たまに1日の学習の目安目標が達成できなくても自分を許してあげてください。

 

特に、極度の疲労状態や睡眠不足状態では勉強しても非効率です。

そのような場合は、はやめに休息をとって脳を回復させて、翌日や週末にがんばりましょう!

 

そのためには、十分に余裕のあるスケジュールにしておく必要があります。

 

 

コツ③『無理のあるスケジュールは都度見直す』

 

もし、どうしても学習目標を達成できなくてスケジュールが遅れてしまうようであれば、目標設定に無理があるということです。

 

目標を厳しく設定しても達成できないのであれば意味がありません。

スケジュールが破綻して諦めるくらいなら、思い切って学習目標を見直してみてください。

 

 

まとめ:達成感を味わいながらコツコツ勉強を進めよう!

 

いかがだったでしょうか?

記事を読んで計画的に勉強を続けることができそう!と思って行動に移していただけると嬉しいです。

 

以下にポイントをまとめておきますね。

 

 

記事のポイント

【挫折しやすいスケジュールとは?】
・余裕のないスケジュール
・細かすぎるスケジュール

【スケジュール表が不要な理由】
・管理が面倒になり、勉強が嫌になる
・勉強の遅れが見える化されてやる気がなくなる
・プレッシャーを感じてストレスになる
・どうせ見直さなくなる
・表をつくる時間と労力がもったいない

【挫折しにくいスケジュールとは?】
・余裕のあるスケジュール

・細かすぎないスケジュール
ポイント①:スケジュールに空白時間をつくる
ポイント②:学習目標は週単位で設定する
ポイント③:学習目標は問題数で設定する

【スケジュールの作成手順】
手順①:合格に必要な勉強時間を算出する
手順②:1日の学習の目安時間を決める
手順③:1週間の学習目標を決める

【スケジュール管理のコツ】
コツ①:週末の休日の朝に進捗を確認する
コツ②:1日の学習目安目標は達成してなくても許す
コツ③:無理のあるスケジュールは都度見直す

 

勉強を続けることは本当にしんどいし大変ですが、コツコツ続けることで必ず合格できます!

とにかく、自分との約束を守り続けることで道は開けます。

 

無理せず達成感を味わいながら楽しく勉強を進めていきましょう!

 

その他の効率的な資格勉強方法についても、詳しく知りたい方はこちらのまとめ記事をどうぞ。

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