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やる気が上がっている人

資格の勉強が続かない人必見!【モチベーション維持の15の方法】

資格取得のために勉強しなくちゃなのにやる気が出ない…みんなどうやって勉強のモチベーションを維持してるんだろう?

勉強が続かないことで悩んでいませんか?
その気持ち、僕には身にしみてわかります。
その悩み、僕に解消させてください!

 

記事でわかること

  • 資格の勉強のモチベーションを下げる要因
  • 資格の勉強のモチベーションを維持する方法

 

こんにちは、フロッケンjr.です🐸

僕はとにかく勉強が大嫌いで、学校以外での自主学習をほとんどしたことがありません。
宿題はほとんど提出したことがないし、試験では赤点ばかりだったので、先生や親からは呆れられていました。

そんな僕でも多くの資格に挑戦しつづける中で、「なぜ勉強を続けることができないのか」「勉強を続けるためにはどうすればいいのか」を考え続けてきた結果、多くの資格を取得することができました。

それでは、勉強が大嫌いだった僕が、一級建築士をはじめ10の資格を取得できた「資格の勉強のモチベーションを維持する15の方法」をお伝えしたいと思います!

 

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資格の勉強のモチベーションを維持する15の方法

勉強のやる気がある人

勉強が続けられない原因は人それぞれ。
本記事では、モチベーションが落ちてしまう様々な要因と、モチベーションを維持するための具体的な方法を紹介しています。

もし時間がないようであれば、自分に当てはまりそうなものだけでも読んでみてください。
きっとお役に立てるはずです!

 

 

①できない自分を否定しない

やさしく包む

教科書を開いてもわからないことだらけだし、問題集を開いてもぜんぜん解けないし、頭が良くない自分には試験に合格できるはずがない…と思っていませんか?

 

僕も昔は勉強を始めると、このような勉強への苦手意識からの自信喪失でやる気をなくしていました。
でも少し考えてみてください。

最初からできなくて当たり前!最初から理解できるなら、問題が解けるならそもそも勉強する必要ないですよね。
わからないから勉強するんです!まずはできない自分を受け入れてください。

そういうと「勉強してから問題に取り組んだのにやっぱり解けない」と言われる方がいます。
そのような方は、おそらく教科書を読んでから問題集に取り組むという勉強のやりかたをしているのではないかと思います。

教科書を読んだだけで、問題集がすらすら解けるのはよほどの天才だけです。
もしあなたが僕のような凡人であれば、まず問題集を取り組んで、わからないものは答えをすぐに見てしまい、そのあと教科書でさらに詳しく理解する方法がおすすめです。

教科書を先に読んでも、どこが重要でどこが重要じゃないかがわからないので、全体的に覚えようと頭をフル回転させますが、覚えきれるわけがないのでほとんど忘れてしまいます。
問題集に取り組んでから教科書を読むと、試験で重要となる部分がわかってますので、効率よく覚えることができます。

また、このとき解ける問題より答えを見る問題の方がはるかに多いと思いますが、それで大丈夫!
わからない問題に直面したらすぐに答えを見る!のが勉強を継続するコツです。
勉強したことがない問題に頭を悩ませて時間を使っても解けるはずがないのですから。
余計なことに労力を使うと、勉強が嫌になってしまいますよ。

 

ポイント
・はじめは誰もがわからなくて当たり前、わかってたら勉強する必要なし!
・問題集から取り組み、わからない問題はすぐに答えを見て教科書で詳細を確認

 

 

②はじめから無理だと決めつけない

ガッツのある人

合格率が低いし、自分には受かりっこない…と思い込んでいませんか?

 

合格率が低いからと諦める前に考えてみてほしいことがあります。
合格率は受験者に対する合格者の割合です。たしかに合格率が低いほど合格の難易度が高いのは事実です。

しかし、難易度は合格率の見た目ほど高くはありません。
というのは、受験者のすべてがやる気満々で勉強しているわけではないからです。

資格にもよりますが、僕は受験者の半数は途中で勉強をあきらた記念受験者だと思っています。
合格率の高い資格ほど勉強量が多くなるので、試験日まで勉強を継続できる人がかなり限定されるからです。

また、人はなぜ無理だと諦めるのでしょうか?
「自分には合格できる能力がない」と勝手に自分で判断しているからです。
成功体験が少ないとこのようなネガティブな考え方に陥りがちです。

僕もずっと勉強に苦手意識があったし、自信がなかったです。
そんな僕も資格を取得していくことでやればできることを知り、と自分の限界を決めなくなりました。

世の中に天才はごくごく一部、頭の良し悪しに大きな差はないです。
経験から断言できますが、試験に合格できるか否かは勉強時間が長いか短いかです。
結局のところ、他人よりやるかやらないかですね。

自分の限界を自分で判断せず、誰でもやればできるということを知ってください。

 

ポイント
・難易度は合格率の見た目ほど高くない。⇒受験者の半数は記念受験者
・限界を自分で判断しない、やればできることを知る

 

 

③得意な分野から勉強を始める

理解が早い人

わからない問題だらけもう無理…とくじけそうになっていませんか?

 

理解できない問題にずっと取り組んでいると勉強がつまらなくなりますよね。
そのような場合は、得意な分野からはじめてみるといいです。

問題を解く達成感を脳に刻むことで、勉強することが楽しくなります。
やればできるという記憶を作っておくと勉強のハードルがぐっと下がります。

問題を解くという成功体験を繰り返すことで勉強を楽しいものと脳に認識させ、難しい問題へ取り組むモチベーションに変えましょう!

 

ポイント
・問題を解く達成感を脳に刻む
・やればできるという感覚を持つ

 

 

④どうしても理解できない問題は捨てる

わからないことは諦める人

理解しようとがんばってもどうしてもわからない問題ってありすよね?

 

そのような理解不能な問題は捨てちゃっていいです!

資格の試験は学校の試験とは違って100点を取る必要はありません。
合格点を取ればOKです。

したがって、どうしても理解できない問題に時間を取られるより、その他の問題に時間をかけて確実に解けるようにした方が効率的です。

理解不能な問題にやる気と時間を奪われるくらいなら取り組まない方が懸命です。
限られた時間の中でモチベーションを維持しつつ勉強を続けるには、このように問題を取捨選択することも戦略なのです。

 

ポイント
・資格の試験は100点を取る必要がない
・理解できない問題にやる気と時間を奪われるくらいなら取り組まない

 

 

⑤勉強の効果を実感する

喜ぶ人

勉強しても本当に問題が解けるようになるんだろうか…と不安に思っていませんか?

 

大の勉強嫌いだった僕は、「どーせ頭の悪い自分は勉強しても無駄だ」と勉強する前から諦めていました。
勉強する前から不安になったり諦めたくなるのは、勉強すればできるようになるという自信がないからです。

資格の勉強を通じて、やればできると気が付いてからは自信を持って勉強に取り組めるようになりました。

この「やればできる」という感覚を得るためには、勉強の効果を実感することが重要です。
つまり、問題が解けるようになってるという感覚を見える化することです。

例えば、問題集の解けなかった問題の脇に小さく✖をつけて置きます。
再度取り組んだとき、かろうじて解けたら△、確実に解けたら〇といったように印をつけていきます。
このように勉強の効果を見える化することで自分の成長を実感することができます。

テレビゲームでは、主人公が敵を倒すと経験値が得られてレベルアップしていきますよね。
あれって成長度合がレベルという数値で具体的にわかるから楽しいんです。
強くなったのか、なっていないのか、わからないのでは敵を倒すモチベーションが保てず、早々に飽きてしまうはずです。

勉強もテレビゲームと同じです。
勉強することで問題が解けるようになっているという実感を得ることがとても大切です。

 

ポイント
・やればできるという感覚を得る
・テレビゲームのように自分の成長を定量的に把握する

 

 

⑥資格取得後の未来を想像してワクワクする

 ワクワクする人

勉強面倒くさい、疲れたしやめたい…とネガティブな思考になっていませんか?

 

そんなときは資格取得後の未来を想像してワクワクしましょう!
右脳でワクワクする未来を思い描けば、左脳のネガティブな思考に支配されることなく行動を起こせます。

ポイントは具体的にイメージすることです。「〜かも」から入るとイメージしやすいかもです。
例えば、給料が上がり欲しいものが買えるかも、社内で表彰されるかも、やりたい仕事に就けるかも、モテるかもなどなど。

試験に合格したら高級時計を買う、など自分にご褒美を用意するのも効果的ですよ。
僕はカラーコーディネーターの試験では「試験に合格したら高級時計を買う」を原動力にして勉強しました。

 

ポイント
・脳をワクワクさせてネガティブな思考を消し去る
・自分へのご褒美を決める

 

 

⑦もっと実用性の高い資格を選ぶ

いろいろな職業の人たち

落ちても来年目指せばいいや…とか思ってませんか?

 

そんな気持ちで挑んでも、簡単な資格ならまだしも難しい資格ならよほどの天才以外は永遠に受からないでしょう。

なぜこのような気持ちになってしまうかというと、その資格を取得することに緊急性を感じていないからです。
「やるにこしたことはない」という気持ちで始める勉強はなかなか続きません。

僕も将来英語が絶対に必要になると考えてTOEICの教材を数万円で購入しましたが、教科書を開いたのはたったの3回だけ(笑)

将来役に立つ資格より直近で役に立つ資格を選んだ方がモチベーションを高く維持することができます。
また、すぐに活用できない知識であれば、意外とあっという間に忘れていくものです。

効果的な資格の取得を目指すためにも直近で役に立つ資格を選びましょう!

 

ポイント
・将来ではなく直近で役立つ資格を選ぶ
・勉強で得た知識は使わないとすぐに忘れる

 

 

⑧誰かのために勉強する

プレゼントする人

自分のために料理するのは面倒だけど、誰かのためなら楽しくつくれる…ということありませんか?

 

多くの人が、誰かのためなら面倒なこともつらいことも意外とできるものです。

資格を取得することで自分以外の誰かの役に立てることがないか、具体的に想像してみてください。
例えば、資格を取得したら給料が上がって生活豊かになり家族が喜ぶ、友人にアドバイスできる知識が得られる、会社が新たな事業に取り組めるようになる、などなど。

自分のためだけでなく、家族や友人、会社の同僚のためにがんばりましょう!

 

ポイント
・誰かのためなら面倒やつらいこともがんばれる
・資格を取得したら誰かの役に立つか考える

 

 

⑨集中力を妨げるものを遠ざける

テレビを見る人

勉強への集中力がすぐ切れてしまう…と悩んでいませんか?

 

テレビや携帯の映像や音など、いろいろな情報がいっぺんに入ってくると脳が疲れてパンクしてしまいます。
脳は意外と怠け者なので疲れると、情報処理が楽なテレビや携帯に逃げたくなります。

勉強への集中力を保つためには、余計な外部刺激をシャットダウンして脳をなるべく働かせないことです。

イヤホンのノイズキャンセル機能をはたらかせて音楽を聞いてるとまわりを忘れて音楽に集中できるでしょう?
勉強も同じです。
集中力を妨げるものをなるべく遠ざけましょう!

 

ポイント
・脳は怠け者、疲れると情報処理が大変な勉強を避ける
・外部刺激を制限して脳を疲れさせないようにする

 

 

⑩退路を断つ

崖に立つ人

勉強しなきゃ合格できないのはわかってるけどどうしても怠けてしまう…って思ってませんか?

 

そう思っているのはあなただけではありません。
人間はみんな怠け者、それを踏まえて退路を断つことは勉強を続けるためには有効な手段です。

資格の取得を目指すことを家族や友人、同僚に宣言することで勉強をやらざるを得ない環境をつくってください。
まわりからプレッシャーをもらうことで勉強しなきゃってなります。

僕はいつもこの方法を実践しています。
みんな応援してくれるようになるし、勉強に集中できる環境づくりに配慮してくれる上、合格したらみんながお祝いしてくれていいことばかりです。

 

ポイント
・人間みんな怠け者だということを理解する
・まわりを巻き込んで勉強せざるを得ない環境をつくる

 

 

⑪承認欲求を満たす

頭をなでられる

勉強しても誰に褒められるわけでもない、自分との戦い…とつらい想いをしていませんか?

 

日本では昔から陰で努力している人はかっこいいという説があります。
たしかにそうかもしれませんが、陰で努力できる人というのはモチベーションが相当高い人です。

僕はいつも後輩に「陰で努力するのはもったいない、どうせなら人前で努力しよう」と教えています。

人前で努力することでいいことがたくさんあります。
そのひとつが「承認欲求を満たせる」という点です。

人に認められるということは誰でも嬉しいことです。
承認欲求は大小あれど誰にでも存在します。

人前で勉強することでまわりの人はあなたに感心して「がんばってるね」「えらいね」と声をかけてくれることでしょう。
あえて人目につく場所で勉強して承認欲求を満たすことで、勉強を続けることができるようになります。

また、人前では監視の目があることで怠けられなくなります。
例えば、通勤時間に電車で、会社の昼休みにデスクで、家に帰ってからリビングで勉強してみてください。

僕は人一倍承認欲求が強いことを自覚しているので、ほとんど人前でしか勉強しません(笑)
家ではほとんど勉強していないのに「会社の隙間時間で勉強しているくらいだから家でもよっぽど勉強しているんだろうな」とまわりが勝手に感心くれます(笑)
そのおかげでまわりからは高く評価してもらえています。

 

ポイント
・あえて人前で勉強して承認欲求を満たす
・陰で努力するより人前で努力する方が断然お得

 

 

⑫同志をみつける

協力する

みんな遊んでるのに部屋にこもって勉強するの孤独…とさみしい想いをしていませんか?

 

登山は一人で登るよりみんなで登る方が楽しいしがんばれますよね?
一人で登れる人もいるけど、僕みたいなさみしがり屋はきっと多くて、そんな人は仲間と助け合い励まし合うことが必要なんだと思うんです。

勉強も登山と同じで、一緒にがんばっている仲間がいると案外がんばれるものです。
僕の場合、一級建築士の資格を取得できたのは一緒に勉強をしていた仲間がいたからだと断言できます。

友人の遊びを断って仕事が忙しくて疲れていても勉強しなければならないつらさを共感してくれるし、難しい問題があれば一緒に悩んだり教えあったり、資格を取得した後のワクワクする未来を語り合ったりと、仲間から得られることはとても多かったです。

なによりがんばっているのは自分だけじゃない!あいつもがんばってるんだからもっとがんばらなきゃ!と思えます。
悩みを相談できて共感してくれる、互いにモチベーションを高めあえる仲間をつくり助け合いましょう!

ただし、勉強に対してネガティブでやる気がない人とは関わらないことです。
そのような人と関わっても悪い影響しかありません。

仲間づくりは、資格のスクールや資格に関連するSNSなどどこでもできます。
友人や会社の同僚を誘って同じ資格の取得を目指すのもいいでしょう。

 

ポイント
・勉強は登山と同じ、一人より仲間とならもっとがんばれる
・悩み相談や共感が得られる勉強に対する意識の高い仲間をつくる

 

 

⑬ノルマを与えてもらう

教えている人、教えてもらっている人

今日は帰るの遅かったし疲れてるから勉強しなくていいや…と言い訳してませんか?

 

やはり人間はみんな怠け者なので、嫌なことから逃げる言い訳を考えてしまうものです。

勉強を継続するためには、例えば「1日1時間勉強する」などルールを決めるのが有効です。
しかし、ルールは自分との約束なので簡単に破れてしまいます。

それでは、自分以外の誰かと約束してはどうでしょうか?
自分以外の誰かと「1日1時間勉強する」ことを約束すれば、自分で決めたルールよりよっぽど拘束力がありますよね。

これは学校の宿題と同じ原理です。
自分でノルマを決めるより、誰かにノルマを与えてもらう方がやらなきゃならないという意思を強く持つことができます。

したがって、独学でどうしても勉強が続かない方は、資格のスクールに通うのがいいでしょう。
ただし、このような目的の場合に限り、人と対面しない通信教育では拘束力が弱いのでおすすめしません。

スクールに行くお金も時間もないという方は、先生や会社の上司にノルマを与えてもらうのもアリです。
このとき、ノルマを与えてもらう人としては、家族や友人など親しすぎない人を選んでください。
この人と約束したら必ず守らなければならない、と思える人を選んでください。

 

ポイント
・自分との約束は簡単に破れるが、誰かとの約束は破れない
・独学が難しければスクールに通う

 

 

⑭ハードルを下げる

ハードル

勉強もサボらずにがんばったけど、模擬テストの点数も悪いしもう無理…仕事が忙しくて睡眠不足だしこれ以上続けられない…と諦めムードになっていませんか?

 

的確な勉強方法で行えば、勉強する時間に比例して成果はあがります。
しかし、実は勉強しはじめは成果を実感できるほど成長できません。
それは基礎知識がないために得た情報の理解が遅く、知識としてうまく取り込めないからです。

ある程度の期間勉強を続けていると、あるときから急に理解が早くなり成長を実感できるようになります。
ほとんどの方がこの成長期にたどり着くまでに挫折してしまいます。
逆にここまでたどり着けばこっちのもんです。

途中で諦めるくらいなら思い切ってハードルを下げてみましょう!
例えば、1日の勉強時間を減らす、資格の難易度を下げる(2級→3級)などなど。

とにかく成長期にたどり着くまで勉強を継続することが最重要なのです。
成長期に入れば、勉強が楽しくなり自然とハードルが上がっていくこともよくあることです。

 

ポイント
・勉強し始めは成長が遅いが、あるときから急成長する
・途中で諦めるくらいならハードルを下げる

 

 

⑮勉強を習慣化する

歯磨きという習慣

勉強が大嫌いな自分にはどうやったって続けられるわけがない…どうしてみんな勉強できるの?と疑問に感じていませんか?

 

安心してください。
勉強が好きな人なんてそれほど多くはないです。

それでも勉強を続けられる理由は、勉強を習慣化しているからです!
歯を磨いたりお風呂に入ったりするように、習慣化すれば考えずとも自然に行動できるようになります。

習慣化するコツは、勉強する時間と場所を決めることです。
朝起きてご飯を食べたら、洗面所に行って歯磨きしなきゃってなるでしょう?
例えば、「通勤時に電車で」、「会社の昼休みにデスクで」、「夜ごはんを食べたら机で」勉強するというように時間と場所を決めると行動しやすくなります。

習慣化されるまでは自分で決めたルールを必ず守り続けてください。
しばらく続けていると頭で考えずとも自然と行動できるようになります。

また、勉強という行動を促すために必要なのは決められた時間や場所にたどり着くまでに環境を整えておくことです。
例えば、「通勤時に電車で勉強する」と決めたなら、電車に乗る前に参考書を手に持っていてください。
そうすれば、「手にしているなら参考書を開くか」と行動が促されるものです。

 

ポイント
・習慣化のコツは勉強する時間と場所を決めること
・習慣化されるまでは自分で決めたルールを必ず守ること

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
ご自身のモチベーションが上がらない問題や対策は見つかりましたでしょうか?
現状打破に少しでもお役に立てたなら嬉しいです。

以下にポイントをまとめておきますね。

 

記事のポイント

【資格の勉強のモチベーション維持する15の方法とは?】

①できない自分を否定しない
・はじめは誰もがわからなくて当たり前、わかっていたら勉強する必要なし!
・問題集から取り組み、わからない問題はすぐに答えを見て教科書で詳細を確認

②はじめから無理だと決めつけない
・難易度は合格率の見た目ほど高くない。⇒受験者の半数は記念受験者
・限界を自分で判断しない、やればできることを知る

③得意な分野から勉強を始める
・問題を解く達成感を脳に刻む
・やればできるという感覚を持つ

④どうしても理解できない問題は捨てる
・資格の試験は100点を取る必要がない
・理解できない問題にやる気と時間を奪われるくらいなら取り組まない

⑤勉強の効果を実感する
・やればできるという感覚を得る
・テレビゲームのように自分の成長を定量的に把握する

⑥資格取得後の未来を想像してワクワクする
・脳をワクワクさせてネガティブな思考を消し去る
・自分へのご褒美を決める

⑦もっと実用性の高い資格を選ぶ
・将来ではなく直近で役立つ資格を選ぶ
・勉強で得た知識は使わないとすぐに忘れる

⑧誰かのために勉強する
・誰かのためなら面倒やつらいこともがんばれる
・資格を取得したら誰かの役に立つか考える

⑨集中力を妨げるものを遠ざける
・脳は怠け者、疲れると情報処理が大変な勉強を避ける
・外部刺激を制限して脳を疲れさせないようにする

⑩退路を断つ
・人間みんな怠け者だということを理解する
・まわりを巻き込んで勉強せざるを得ない環境をつくる

⑪承認欲求を満たす
・あえて人前で勉強して承認欲求を満たす
・陰で努力するより人前で努力する方が断然お得

⑫同志をみつける
・勉強は登山と同じ、一人より仲間とならもっとがんばれる
・悩み相談や共感が得られる勉強に対する意識の高い仲間をつくる

⑬ノルマを与えてもらう
・自分との約束は簡単に破れるが、誰かとの約束は破れない
・独学が難しければスクールに通う

⑭ハードルを下げる
・勉強し始めは成長が遅いが、あるときから急成長する
・途中で諦めるくらいならハードルを下げる

⑮勉強を習慣化する
・習慣化のコツは勉強する時間と場所を決めること
・習慣化されるまでは自分で決めたルールを必ず守ること

 

さあ、明るい未来のために勉強がんばりましょう!

 

効率的な資格勉強方法について、知りたい方はこちらのまとめ記事をどうぞ。

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